気功治療に入るキッカケは妻の病気でした。それは現代医学で難病と呼ばれるもの。
残念ながら現代科学では太刀打ちできない、病院にお任せしても有効な決定打がない進行性の病気でした。
その時ふと思いついたのは、35年前に触れた“気”のちから。 武道や修験道などの経験から確かに感じた“気”の感覚。 これが使えないかでした。
それ以来、本やインターネットを駆使して難病が施術ができる気功治療を探しました。 そしてAST気功にたどり着き、それを習得し妻に施術する毎日。 苦闘の日々が続きました。 その甲斐あって、やがて妻は回復、仕事ができるまでになってくれました。
そして学んだのは“気”にもいろいろあって、人が倒れたり武道に使う“気”と、こういった気功治療に使う“気”とは種類が異なるということ。 施術に使うには“気”でも大変波長の細かいオーラと呼ばれる領域のものが必要ということでした。
この細かい“気”(オーラ)には病気を癒す素晴しい力が秘められています。 目には見えませんが、体感することはできます。 これを、医学的な見地と組み合わせ、施術する体系がAST気功なのです。
実際、施術をしていると患者さまの体からは音というか振動というか大変にぎやかな、騒がしい波を感じます。 血液の流れる音、臓器が分泌する音、関節が伸縮する音。 「人体は騒がしい」 これが健康ということなのでしょう。
お気持ちがあれば、施術を受けてみてください。 本当に気持ちよくリラックスできます。 疲れていれば、気持ちよく眠ってしまうでしょう。 しかしAST気功の真価は、よい気分ではなく病院の検査データーの数値の改善なのです。 この数値の改善こそ、AST気功の目的、意義としています。ですので、患者様のご了解のもと、検査数値の何処をどう改善するか、良いほうに変化するか一緒に見てゆきます。
一度はどん底を経験してきた私です。 なんでもない毎日の日常を笑顔で暮してゆける大切さを痛いほど感じてきました。 ご家族やご自身のお体の悩みを一緒になって改善してゆきたい。 これが、私の願いです。 もし、お困りでしたら、是非AST気功の施術を考えてみてください。
このサイトでは、これからの時代の新しい治療法AST気功を解りやすくAST気功とは何なのかを解説してます。